京つう

日記/くらし/一般  |北海道・東北地方

新規登録ログインヘルプ



http://www.nhk.or.jp/news/html/20110113/t10013364451000.html
結婚していて1か月以上性交渉のない、いわゆる「セックスレス」の人の割合は増加傾向にあり、およそ40%に上ることが、厚生労働省の研究班が40代までの男女を対象に行った調査で分かりました。

この調査は、厚生労働省の研究班が、去年9月、全国の16歳から49歳の男女を対象に行ったもので、1540人から回答を得ました。その結果、結婚している人のうち、1か月以上性交渉のない、いわゆる「セックスレス」の割合は40.8%で、平成16年の最初の調査よりもおよそ10ポイント高くなるなど、増加傾向にあることが分かりました。性交渉に積極的になれない理由については、「面倒くさい」と「出産後なんとなく」が、それぞれ20.9%を占め、「仕事で疲れている」が16.1%となっていました。一方、すべての男女に性交渉への関心について尋ねたところ、「関心がない」、または「嫌悪している」とする回答は、10代後半の男性で36.1%、20代前半の男性で21.5%となっていました。いずれも、前回、平成20年の調査のおよそ2倍で、流行語にもなった、恋愛に消極的な“草食男子”の増加がうかがえます。調査を担当した、日本家族計画協会常務理事の北村邦夫医師は、「忙しい現代社会で、生身の人間どうしの関わりが希薄になっていることを反映したと考えられる。社会全体として、仕事と生活の調和に配慮する必要がある」と話しています。



飽きちゃったんですね。



Posted by 山中 いのいち  at 16:24