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http://mainichi.jp/area/niigata/news/20111126ddlk15040013000c.html

 福島第1原発事故の影響による食品の放射能汚染への懸念の広がりに対応するため、泉田裕彦知事は25日の定例会見で、消費者が食品を持ち込んで放射性物質について検査できる体制を整えることを明らかにした。現在、導入する検査機器など詳細を検討しており、年度内にも実施する見通しという。

 泉田知事は「小さな子どもがいるご両親などは心配の種は尽きない。消費者が自ら確認できるような体制をつくりたい」と述べた。

 場所は調整中だが、上越、中越、下越地方にそれぞれ1カ所、2台ずつ計6台を整備する予定。機器は1台約200万~400万円程度という。

 検査費用については「一定程度、常識的な金額を一部負担してもらうことになる」として有料になる見通しを示した。

 県によると、同様の検査体制を整備しているのは、都道府県では福島県、市町村では福島、茨城両県内で複数の自治体が実施しているという。【小林多美子】



放射能は目に見えないから、怖いですよね。



Posted by 山中 いのいち  at 17:15 │Comments(0)

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